Mac de OneNote
デジタルノートアプリ「OneNote」がすべてのプラットフォームで無償化になりました。
これまで有償(税込み11,340円)で提供されていた「OneNote 2013」が無償になったほか、新たにMac OS X版がラインナップされ、無償で提供されることになり、「OneNote」はWindows デスクトップ版、Windows ストアアプリ版、Windows Phone版、Mac OS X版、iPad版、iPhone版、Android版がラインナップされ、ほぼすべてのプラットフォームでネイティブアプリケーションが無償で利用できるようになることになりました。また、アプリが提供されていないプラットフォームでも、ブラウザーで利用できるオンライン版“OneNote Oneline”が無料で利用できます。
今回は今回初登場したMac版OneNote をインストールしてみたいと思います。
ダウンロードとインストールはMac App Storeより行うことができます。
DL⇒https://itunes.apple.com/jp/app/id784801555?mt=12&ign-mpt=uo%3D4
インストールしたら早速起動してみましょう♪
利用するには、マイクロソフトのアカウントが必要です。
OneDrive(SkyDrive)やOffice Online(旧Office Web Apps)を使っているユーザーなら登録済ならすぐに使用できますw
もちろん、ここから新規登録することも可能です。
オンラインストレージのOneDriveはWindowsユーザーとのやり取りには非常に便利なので、この際に登録してお区と今後便利だと思いますw
サインインが完了するとOneNoteが立ち上がってきますw
操作画面はこんな感で、マイクロソフトのリボンインターフェースが備わっています。
【写真はWindows版OneNote】
ノートアプリとしては少し高機能すぎる感じもありますが、テキスト編集系の基本機能は網羅しており、もちろん画像も張り込めますw
また、共有したノートは、マイクロソフトのアカウントを持っていないユーザーでもブラウザー経由で編集閲覧ができますw
バージョン管理機能も備わっているので、共同編集時に誰が編集したかも丸わかりですね♪
そしてなんと、いつのまにかWindows版なども無料で公開されています(外部サイト)。
こちらは、Windows7以降のOSに対応していますw
撮影や収録の際に即座にスケジュールの修正や共有等の情報共有を行うのに便利な、新しいOneNoteを皆さんも是非お試しください(=゚ω゚)ノ