放送室のコネクタパネル変更

放送室のミキサー側とスタジオ側のパネルを作り直しました。

旧パネル

旧パネルはキャノンコネクタが1つで、残り2つは標準コネクタだけどステレオ仕様なので、平衡で使えるという物。でも、ミキサ側もスタジオ側もどちらもXLR31コネクタ?という不思議仕様。これはこの建物が作られた時からの物なので、建築業者さんが作ったものです。

さて、これを作り変えてみました。

新パネルミキサー側

新パネル2スタジオ側

新しいパネルは、スタジオ側はXLR32で、ミキサー側はXLR31にしています。これで通常のキャノンケーブル(延長できる仕様)が使えます。また、そのまま標準コネクタもミキサーからの返り音声用に使用します。また映像用ももう一つ増設しました。これは新たにめくらパネルを加工し、配線も増設しました。

パネル工事

 

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